投稿日:2022-09-01 | 最終更新日:2022-09-22


METAMASK(メタマスク)って、なんかむずかしそう。
でも、これがないと仮想通貨の世界で楽しめないんだよ。

そもそもMETAMASK(メタマスク)ってなに? わかりやすく解説していきます。

METAMASK(メタマスク)とは?
仮想通貨の世界に飛び込むと、まずこの【 METAMASK(メタマスク)】にたどり着きます。
設定方法に少々苦労しますが、これさを理解して設定すれば仮想通貨の世界はグンと広がります。
今回は、設定方法は後回しにします。
まずは【METAMASK(メタマスク)】について知っていきましょう!

METAMASK(メタマスク) とは?
METAMASK(メタマスク)とは、仮想通貨を保管できるウォレット(財布)の事です。
METAMASK(メタマスク)を使えばパソコンやスマホ上で仮想通貨のやり取りができるようになります。
仮想通貨の世界では、財布の事を【ウォレット】と呼ぶんだよ。

仮想通貨を使って、買い物やゲームをする際に、直接【Coincheck】や【Bitflyer 】から送金するのではなく、お財布である【METAMASU(メタマスク)】を経由する必要があります。
METAMASK(メタマスク)が使えるようになると、NFT(エヌエフティー)を簡単に購入したり、BCG(ブロックチェーンゲーム)で遊ぶことも可能になります。
NFTを購入を例にし、METAMASK(メタマスク)がどこで使われるかを図解してみます。



なんとなくイメージがつかめたかな?
ややこしいけど、現在はこれが最短ルートなんだ。

METAMASK(メタマスク)同士の送金も可能です。
スピーディかつ手数料が少額なので、相手のアドレスさえ分かれば海外へも簡単に送金できます。
銀行振込だと、多くの手間と時間と手数料が取られてしまいますよね。
METAMASK を設定する前に・・・

METAMASK(メタマスク)って、仮想通貨専用の財布なんだね。
そうそう。
だから、財布にお金を送金するために取引所の口座開設が大事なんだよ。

METAMASK(メタマスク)を使用するには、仮想通貨を取り扱える口座を開設する必要があります。
日本の銀行では仮想通貨の交換はできません。
まずは、口座開設が仮想通貨の世界へ踏み込む第一歩です!
口座開設に関しては、以下を参照してもらえると簡単にできます。
まずは、無料で口座を作っておきましょう!

まとめ
今回は『METAMASK(メタマスク)ってなに?』について解説しました。
記念すべき10記事目となり、やっと仮想通貨関連を語れるフェーズに入ってきました。
次回は、METAMASK(メタマスク)の設定方法を解説していきます!
以上となります。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!