投稿日:2022-10-13 | 最終更新日:2022-10-13
レジャーナノにNFTを保存できるの?
もちろん。かんたんに資産を守ることができるよ。
レジャーナノ(ハードウェアウォレット)に、NFTを保存し詐欺・ハッキングから資産を守りましょう。
今回は『レジャーナノへNFT送信方法』について解説します。
『レジャーナノの設定』に関しては、以下記事を参照ください。
この記事を読んで出来ること
- レジャーナノへ、NFTを移動する方法
レジャーナノへ、NFTを移動する方法
レジャーナノ側のアドレスを確認
まずは、NFTを移動させたいね。
サクッとやっちゃいましょう!
『LADGER NANO X』をUSBケーブルでPCと接続する。
あれ?『Ledger Nano X』だと、Bluetoothで接続できるんじゃないの?
デスクトップとのBluetoothペアリングは現在利用できません。
スマホのみ対応となりますね。
USBケーブルで接続 >【PINコードを入力】
【Ledger Live】のアプリを立ち上げる >【アカウント】>【Ethereum 1】をクリック
【受け取る】をクリック
【続行】をクリック
【左右ボタン同時押し(決定)】
【Ethereum 1】のアドレス と、【レジャーナノ】のアドレスが 一致しているのを確認する
> 確認後に【アドレスをコピー】
【アドレス一致を確認】>右ボタンを押す。
【Approve】画面 > 左右ボタン同時押し(決定)
【完了】クリック
受け取る側のアドレスは用意できましたね。
Opensea からNFTを送る方法
Openseaから直接送れるんだね。
これも超絶かんたんに出来るみたい。
送りたいNETを【Opensea】上で表示 > 右上の【紙飛行機マーク】をクリック
送り先のアドレス(先ほどコピーしたアドレス)を貼り付ける >【Transfer】
【METAMASK】が起動 > 【ガス代】を確認して >【確認】をクリック
【Your transfer is complete(転送完了)】
Ledger Live で転送確認
【アカウント】>【Ethereum 1】
NFTコレクションの下に、送ったNFTが表示されてます。>【ギャラリーを見る】
NFTが確認できました。
【送信】をクリックすれば、別のウォレットに送ることが可能です。
思ったよりかんたんにできましたね。
まとめ
今回は『レジャーナノへ、NFT送信方法』について解説しました。
価値が上がってるNFTは、詐欺師に常に狙われています。
ハードウェアウォレットを上手に使って、あなたの大事な資産をしっかり守っていきましょう。
以上となります。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!