投稿日：2022-09-13 | 最終更新日：2022-09-26
バイナンス（BINANCE）ってなんのこと？
バイナンス（BINANCE）って、
世界最大の海外仮想通貨取引所なんだよ。
バイナンス（BINANCE）は、2017年にサービスを開始した世界最大の仮想通貨取引所です。
海外の取引所なんで、難しかったり・だまされたりしそうなイメージがありますが、正しい知識を身につけておけば大丈夫。
海外取引所はバイナンス（BINANCE）さえ作っておけばOK！
今回はバイナンス（BINANCE）について分かり易く解説します。
- バイナンス（BINANCE）とは？
- バイナンス（BINANCE）のメリット
- バイナンス（BINANCE）のデメリット
- バイナンス（BINANCE）へ入金するための準備
バイナンス（BINANCE）とは？
バイナンス（BINANCE）は、2017年にサービスを開始した仮想通貨（暗号資産）取引所です。
取引銘柄の多さや取引量の多さで知られており、カード決済での仮想通貨購入や仮想通貨の先物取引等、様々な金融サービスの提供も行っております。
詳細はバイナンス（BINANCE）公式HPより。 ※日本語対応してます
日本で仮想通貨（暗号資産）交換業者を運営するためには、金融庁の登録が必要です。
しかし、バイナンス（BINANCE）は日本で交換業者登録はしていない為、何度も金融庁より警告を受けています。
そのため、今後『新規ユーザー登録ができなくなる』可能性があるので、今のうちに登録しておくことが望ましいです。
バイナンス（BINANCE）のメリット
① 取引銘柄が豊富
日本の取引所で十分じゃないの？
取引できる銘柄が桁違いなんだよ！
日本国内の取引所での取り扱い銘柄は、最大でGMOコインの『21種類』（2022年8月現在）に対して、バイナンス（BINANCE）は『600種類』を超えており、様々なトレードができます。
海外取引所の中でも圧倒的な実績で安心できますね。
② 取引手数料が安い
取引手数料は一律（0.1%）ですが、バイナンス（BINANCE）の独自トークン（独自の通貨）を使用すれば手数料が半額（0.05%）となります。
③ 独自のトークンを取り扱っている
バイナンスコイン【 BNB 】と呼ばれる独自トークン（独自の通貨）を発行しており、仮想通貨時価総額ランキングも第5位と安定しています。（2022年9月現在）
④ かんたんに口座開設が可能
かんたんに口座が開設でき、アプリの機能も充実。
\ かんたんにできるよ /
PCのアプリは日本語対応してるんだね。
スマホアプリは日本語非対応だけど、使いやすいんだよね。
この辺は、上手に使い分けよう。
バイナンス（BINANCE）のデメリット
① 日本円の入出金ができない
バイナンス（BINANCE）では、日本円の入出金はできません。
そのため、日本からバイナンス（BINANCE）に送金するためには、国内の取引所であらかじめ仮想通貨に交換しておく必要があります。クレジットカード決済する方法もありますが、1取引につき手数料が（2.0%）発生するのでコスト面からおすすめできません。
② 出金停止になる場合がある
バイナンス（BINANCE）から自身のウォレット（財布）に送金する際、出金停止することが多々発生します。復旧するのに、数時間から数日かかることもあるので、資金が必要な場合はあらかじめウォレットに送金しておくことが大事です。
メリット、デメリットが理解できたかな？
バイナンスへ入金するための準備
国内取引所の口座を開設しておくのが大事なんだね？
そう、そこからバイナンスへ送金するんだ。
今回は３ヶ所紹介するよ！
① コインチェック
\ 最短5分 3ステップでできるよ /
② ビットフライヤー
\ 最短5分 3ステップでできるよ /
③ ビットバンク
\ 最短5分 3ステップでできるよ /
取引所は複数口座開設してたほうがなにかと便利だよ。
まとめ
今回は『バイナンス（BINANCE）ってなに？』について解説しました。
仮想通貨を取引するにあたり、バイナンスの口座は必須と言えます。いつか突然規制がかかって新規登録ができなくなる可能性があるので、早めの口座開設をおススメします。
以上となります。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
\ かんたんにできるよ /